健康診断・予防接種

健康診断

当院は各種健康診断に応じます

健康診断とは、診察および各種の検査を通じて健康状態を評価することによって、健康の保持や、生活習慣病をはじめとする疾病の予防・早期発見に役立てるものです。当院は各種健康診断に応じておりますので、ご希望の方は電話等にてお申込みください。

自分自身の健康状態についてきちんと知り、適切な健康管理をするために、各種健診を上手に役立ててください。年に一度は、健康チェックを受けましょう。

特定健診について(小平市,国分寺市,東大和市,東村山市に対応してます。各市助成にて対応可)

「高齢者の医療の確保に関する法律」に基づき、医療保険者(国民健康保険・職場の医療保険等)は、平成20年度より「特定健康診査(特定健診)」と「特定保健指導」を実施しています。特定健診は、私たちの健康を脅かす、がん・心臓病・脳卒中・糖尿病などの生活習慣病への罹患リスクを高くするメタボリックシンドロームを早期のうちに発見するための健康診査です。日頃の健康管理のために、「特定健診」は積極的に受けましょう。

小平市の特定健診
対象 小平市国民健康保険に加入している40歳から74歳までの方

※一部対象にならない場合があります。
※職場の健康保険組合などに加入の方および被扶養者の方は、ご加入の健康保険組合などにお問合わせください。

期間 7月1日から10月31日まで
内容 問診、身体診察、身体計測(身長、体重など)、尿検査、血圧測定、血液検査

※医師が必要と認めた場合のみ、心電図、眼底検査

費用 無料
健診結果 受診してからおおむね2~3週間後に、受診した医療機関で健診結果の受領と医師の説明を受けてください。

※健診結果の処理状況によっては若干遅れる場合がありますので、予めご了承ください。 ※小平市の健(検)診についての詳細は、「小平市」のホームページをご覧ください。

国分寺市の特定健診

対象 国分寺市国民健康保険に加入している40歳から74歳までの方

※40歳以上で、市の国民健康保険以外に加入されているかたは、健康保険組合等(医療保険者)へお問い合わせください。
※国分寺市の健(検)診についての詳細は、「国分寺市」のホームページをご覧ください。

 

雇入時健診・定期健診・自費健診

健康の保持増進のためには、まず栄養バランスのとれた食生活や適度な運動、十分な睡眠等のセルフケアが大切ですが、定期的な健康診断によるチェックも欠かせません。当院では、労働安全衛生法に基づく「雇入時の健診」や「定期健診」などの企業健診のほか、適宜「自費健診」を受付けておりますので、お気軽にご相談ください。

雇入時健診

事業者は常時使用する労働者を雇い入れる際は、その労働者に対して、下記の項目について、医師による健康診断を行わなければなりません(労働安全衛生規則第43条)。

  • 既往歴、業務歴の調査
  • 自覚症状、および他覚症状の有無の検査
  • 身長、体重、視力、聴力の検査、および腹囲の測定
  • 胸部X線検査
  • 血圧の測定
  • 貧血検査(血色素量、赤血球数)
  • 肝機能検査(ALT、AST、γ-GT)
  • 血中脂質検査(LDLコレステロール、HDLコレステロール、血清トリグリセライド)
  • 血糖検査(空腹時血糖、またはHbA1c)
  • 尿検査(尿中の糖、および蛋白の有無の検査)
  • 心電図検査
定期健診

事業者は年に1回(深夜業や坑内労働などの特定業務従事者は年2回)以上、定期的に下記項目の健康診断を行わなければなりません(労働安全衛生規則第44条)。

  • 既往歴、業務歴の調査
  • 自覚症状、および他覚症状の有無の検査
  • 身長、体重、視力、聴力の検査、および腹囲の測定
  • 胸部X線検査、および喀痰検査
  • 血圧測定
  • 貧血検査
  • 肝機能検査(ALT、AST、γ-GTの検査)
  • 血中脂質検査(LDL コレステロール、HDLコレステロール、血清トリグリセライド)
  • 血糖検査(空腹時血糖、またはHbA1c)
  • 尿検査(尿中の糖、および蛋白の有無の検査)
  • 心電図検査

※身長・腹囲、胸部X線、喀痰、貧血、肝機能、血中脂質、血糖、心電図の各検査については、医師が必要でないと認めた場合には、省略することができます。

自費健診

何ら症状が無い時に、健康診断を目的として検査を受ける場合は、健康保険は使えませんので「自費」となります(検査項目は自分で選択することができます)。

 

※自費健診の結果、何らかの病気が発見された場合には、以後、その病気の診療には健康保険が使えます。

    A B C
医師診察 内科診察・問診・生活指導
身体計測 身長・体重・肥満度(BMI)・胸囲
血圧測定  
視力検査 裸眼または矯正
聴力検査 1000Hz (30db)、4000Hz (40db)
尿検査 蛋白・糖、潜血、PH、ウロビリノーゲン
胸部X線 正面直接撮影  
心電図 12誘導    
血液検査 各種  
Aコース 9,000円
Bコース 8,000円
Cコース 3,000円

  (すべて税別価格)

予防接種一覧表(定期予防接種と任意予防接種)

各種検査

血糖値や腫瘍マーカーなど、血液検査だけを受けたい方のご相談にも応じます。

その他の健診

生活習慣病健診やその他健診を受付けております。

特殊健診、海外渡航時/海外帰国時健診、学校健診についてはクリニックまでお問い合わせください。

生活習慣病健診

糖尿病や高血圧、脂質異常症(高脂血症)、高尿酸血症(痛風)など、いわゆる生活習慣病に罹患していないか、またはその予備群でないかを調べる健診です。

感染症セット(HBs抗原・HCV抗体・梅毒) 3,000円
おたふく・風疹・麻疹・水痘・IgC検査 各4,000円
心電図検査(12誘導) 2,000円
血管年齢検査 1,500円
腫瘍マーカー 2,000円
基本セット(CEA・CA19-9・SCC) 4,000円
膵癌セット(Span-1・DUPAN2) 4,000円
肺癌セット(基本+NSE・Pro-GPR・CYERA) 7,000円
尿検査 500円
糖尿病検査(血糖値・HbAIC) 1,000円
肝機能検査(AST・ALT・LDH・y-GTP) 1,000円
コレステロール検査(中性脂肪・善玉コレステロール・悪玉コレステロール・総コレステロール) 1,200円
血算 1,200円
レントゲン 2,000円
便潜血 2,000円

  (すべて税別価格)

予防接種

当院の予防接種(1歳からの予防接種に対応しております)

当院では、成人向けにインフルエンザワクチン、および肺炎球菌ワクチン、麻疹、風疹などの接種を行っております。上記以外の接種についてはご相談ください。小児の接種については検討中です。

予防接種とは

予防接種は、細菌やウイルスなどの病原体からつくったワクチンを接種することによって特定の病気になりにくくし、また、たとえその病気になったとしても軽く済むようにします。 ワクチンは、感染症の原因となる各種の細菌やウイルスの病原性を弱めたり、また、それらを無毒化したりしてつくられます。これを注入することによって、体内に抗体をつくらせ、接種以後、当該感染症にかかりにくくし、また重症化を防ぎます。

予防接種一覧表(定期予防接種と任意予防接種)
予防接種の種類予防する病気法律の対象者標準的な接種年齢接種回数ワクチンの種類他の予防接種との間隔
BCG 結核 生後1年に至るまで 生後5ヶ月~8ヶ月未満 1回 生ワクチン 27日間以上
四種混合 第1期初回 ジフテリア・百日咳・破傷風・小児マヒ 生後3月から7.5歳に至るまで 生後3ヶ月~1歳まで 20日以上の間隔で3回 ●ジフテリア・破傷風→トキソイド
●百日咳→不活化ワクチン
●不活化ワクチン
6日間以上
第1期追加 第1期初回接種の1年~1年6ヶ月後に追加接種 1回 6日間以上
二種混合 第2期 ジフテリア・破傷風 11歳以上13歳未満 11歳~12歳 1回 トキソイド 6日間以上
MRワクチン(麻疹・風疹混合ワクチン) 第1期 麻疹・風疹 生後12ヶ月から 24月に至るまで 生後12ヶ月~24ヶ月 1回 生ワクチン 27日間以上
麻疹(はしか)
風疹(三日ばしか)
MRワクチン(麻疹・風疹混合ワクチン) 第2期 麻疹・風疹 5歳から7歳未満で小学校就学前1年間
(4/1~3/31)の者
5歳から7歳未満で小学校就学前1年間
(4/1~3/31)の者→いわゆる幼稚園の年長児
1回
麻疹(はしか)
風疹(三日ばしか)
水ぼうそう(水痘) 水ぼうそう(水痘) 生後12月~生後36月に至るまで 1回目の接種は12月~15月に達する間に接種 2回 生ワクチン 27日間以上
日本脳炎 第1期初回 日本脳炎 生後6月から7.5歳に至るまで 3歳すぎ 6日以上の間隔で2回 不活化ワクチン 6日間以上
第1期追加 生後6月から7.5歳に至るまで 初回接種後6ヵ月以上をあけて接種 1回 6日間以上
第2期 9歳以上13歳未満 小学4年生 1回 6日間以上
Hib(インフルエンザb菌:ヒブ) インフルエンザb菌による感染 生後2月以上~5歳に至るまで (標準接種開始年齢: 生後2月~7月に至るまで)
標準スケジュール 計4回 【生後2月~7月に至るまで】
・初回免疫:生後12月に至るまでの間に27日以上の間隔で3回
・追加免疫: 初回免疫終了後、7~13か月までに接種
【生後7月~12月に至るまで】
・初回免疫:生後12月に至るまでの間に27日以上の間隔で2回
・追加免疫: 初回免疫終了後、7か月以上の間隔をおいて接種
【生後1歳~5歳に至るまで】
1回接種
不活化ワクチン 6日間以上
小児用肺炎球菌 肺炎球菌感染症 生後2月以上~5歳に至るまで
(標準接種開始年齢:生後2月~7月に至るまで)
標準スケジュール 計4回
【生後2月~7月に至るまで】
1回目⇒(27日以上あける)⇒2回目⇒(27日以上あける)⇒3回目⇒(60日以上あける)⇒追加接種
【生後7月~12月に至るまで】
1回目⇒(27日以上あける)⇒2回目⇒(60日以上あける)⇒追加接種
【1歳~2歳に至るまで】
1回目⇒(60日以上あける)⇒2回目
【2歳~5歳に至るまで】
1回のみ接種する。
不活化ワクチン 6日間以上
子宮頸がん予防ワクチン 子宮頸がん 12歳~16歳に至るまで 中学1年生(13歳相当)の女子
サーバリックの場合;[ 初回⇒2回目(初回より1ヶ月後)⇒⇒3回目(初回より5カ月後または、2回目から2.5か月以上)]
不活化ワクチン 6日間以上
ガーダシルの場合; [ 初回⇒2回目(初回より2ヶ月後)⇒3回目(初回より6カ月後) ]
  • BCG
  • 四種混合
  • 二種混合
  • MRワクチン(麻疹・風疹混合ワクチン)
    • 麻疹(はしか)
    • 風疹(三日ばしか)
  • 水ぼうそう(水痘)
  • 日本脳炎 ※
  • Hib(インフルエンザb菌:ヒブ)
  • 小児用肺炎球菌
  • 子宮頸がん予防ワクチン

インフルエンザワクチン

インフルエンザとは

インフルエンザは、インフルエンザウイルスへの感染による疾患で、発症すると38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、寒気などの全身症状が現れます。併せて普通の風邪と同じように、喉の痛み、鼻汁、咳などの症状も見られます。お子様では痙攣や中耳炎、稀には急性脳症を、ご高齢者や免疫力の低下している方では肺炎を併発するなど、重症化するケースがあります。

インフルエンザワクチンの接種で予防

インフルエンザを予防する有効な手段の一つに、流行前のワクチン接種があります。 インフルエンザウイルスは毎年少しずつ性質を変え、異なるタイプが流行するので、それに対応するために、予防接種も毎年行う必要があります。

インフルエンザワクチンの接種時期

インフルエンザワクチンは、接種してから効果が出るまでに約2週間かかり、その効果は約5ヶ月間持続します。日本では、インフルエンザが例年12月~翌3月頃に流行するので、毎年10月下旬~12月に接種するのが適切でしょう。
*2015年から、インフルエンザワクチンは、A型2株、B型2株を含む4価(4種混合)ワクチンになりました。

肺炎球菌ワクチン

肺炎とは

肺炎とは、主に細菌やウイルスなどの病原微生物が肺に感染して炎症を起こす疾患です。呼吸器の防御機能が病原微生物を排除できなかった場合や、病気やストレスなどのために免疫力が落ちている時など、つまり感染力が防御力を上回った際に、病原微生物が上気道から下気道、そして肺にまで入り込んで感染し、肺炎になってしまうのです。 がん、心臓病に続いて、肺炎は日本人の死亡原因の第3位を占めています(厚生労働省:人口動態統計(確定数)2013年)。高齢者や慢性疾患を持っている方などは、肺炎にかかりやすく、しかも治りにくい傾向がありますので、要注意です。

肺炎球菌ワクチンの接種で予防

肺炎を予防するためにできることの一つに、肺炎球菌ワクチンの接種があります。肺炎の原因菌で最も多いと見られるのは、肺炎球菌です(成人の肺炎の20~40%は、この菌が原因と言われます)。肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌による肺炎などの感染症を予防し、重症化を防ぎます(※すべての肺炎を予防できるわけではありません)。

5年以上の間隔を空けて接種

接種は、1年を通して、いつでも可能です。ただし、5年以内に再接種を行うと、注射部位の痛みが強く出るケースがありますので、再接種を希望される方は、5年以上の間隔を空けてください。接種の年月日は、忘れないようにメモに残しておきましょう。 また、接種した部位が赤くなったり、腫れたり、熱を持ったり、痛むことがあります。しかし、通常は2~3日で治まります。その他、熱っぽい、だるいなど、体調に変化が生じた場合は、すぐにご相談ください。

インフルエンザワクチンとの併用接種

インフルエンザワクチンの接種を併せて行うことは、肺炎予防の強化につながります。そのため、肺炎の予防には、肺炎球菌ワクチンだけでなく、インフルエンザワクチンの併用接種が推奨されています。
成人用肺炎球菌ワクチンの接種が奨められる人

  • 65歳以上の方
  • 養護老人ホームや長期療養施設などに居住されている方
  • 慢性の持病(COPDなどの呼吸器疾患、糖尿病、慢性心不全、肝炎や肝硬変などの慢性肝疾患)をお持ちの方 など

※平成26年10月から、高齢者を対象とした成人用肺炎球菌ワクチンが「定期接種」(「予防接種法」に基づき、市町村が実施する予防接種)となりました(定期接種の対象となる方は、生年月日により毎年異なります)。対象期間内に、市町村の契約医療機関や保健所で接種を受けると、「公費の助成」が受けられます。詳細については、お住まいの市区町村にお問い合わせください。

予防接種を受けられない/注意が必要な方
  • 熱(37.5℃以上)のある方
  • 重い急性疾患を起こしている方
  • 心臓病、腎臓病、肝臓病、血液疾患などで治療を受けている方
  • ワクチンに含まれる成分(鶏卵や安定剤など)に対するアレルギーのある方
  • 予防接種後2日以内に発熱や発疹、じんましんなど、アレルギー症状が出たことのある方
  • これまでに痙攣を起こしたことがある方
  • 過去に免疫不全の診断がなされている方、また先天性免疫不全の近親者がいる方 など

※上記内容に当てはまる項目のある方や、何か心配なことのある方は、ご相談ください。

麻疹

最近、子どもだけでなく、成人(特に20代など若年層)にも麻疹(はしか)の流行が見られます。皮膚や口腔粘膜の発疹、発熱などの症状が現れますが、時に脳炎、肺炎などを合併して重症化することがあり、生命に関わるケースさえあります。
過去に麻疹ワクチンの接種を受けた人でも、その免疫が弱くなっている可能性があります。ワクチンにより体内には人工的に免疫が作られますが、ワクチン接種後に自然の麻疹ウイルスに晒されないと、効果が減弱してしまいます。予防接種率が高まって麻疹が流行しにくくなっている反面、麻疹ウイルスに接する機会が少ないために、乳幼児期の予防接種の効果は、大人になるにつれて薄れてしまいます。
大人の方で、これまで麻疹に罹ったことが無く、予防接種を受けていない方や1回しか接種していない方は、2回の予防接種をお勧めします。

風疹

風疹は風疹ウイルスによって引き起こされる全身疾患で、症状としては発熱と発疹、リンパ節の腫れなどが特徴的です。成人が罹ると、高い熱が続き、関節の痛みも生じ、一般に子どもより症状が強く出ます。なかでも問題になるのは、妊婦への感染です。
妊娠初期に母体が風疹に感染すると、胎児にも感染が及び、生まれてきた赤ちゃんに白内障、先天性心疾患、難聴、発達遅延などが現れる可能性があります(先天性風疹症候群)。ワクチン接種が1回(現在は2回接種が基本)または接種不明、未接種の方、特に妊娠可能な女性とそのパートナーには、妊娠前の接種をお勧めします。

駐車場22台あり

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患者さんが何でも気軽に相談できる街のクリニックを目指しております

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